今から考えても仕方ないけど、老後の年金とか不安だなー。
みんな不安だから投資とか副業とか色々やってるよね。
人生100年2,000万円問題とか言うけど、
2,000万円くらい貯めるんなら理論上余裕やで
マジで!?
うん。変身するまでもないな。
普通にみんなやってるし、カンタンにできるで!
月3万円を年複利5%で30年運用すると約2,500万円
まず最初の例として、
仮に30歳スタート、60歳で2,000万円貯めることをゴールとすると、
- 月3万円は投資に回して積み立て
- 年率5%ほどでまわるインデックスファンドに投資
- 30年間ほったらかし (相場が悪い時に慌てて解約しない)
複利計算で月3万円を年複利5%で30年運用すると2,466万円です。
これを一つの基準として考えてね。
どれくらい貯めたいのかは人それぞれだからみらい電卓などシミュレーションできるものがあるから計算してみてね。
月3万円
節約&転職など年収アップで月3万円は投資に回せるお金をつくる
年率5%ほどでまわるインデックスファンド
調べたらいろいろ出てくるで!
コストの安いインデックスファンド(全米株式or全世界株)が基本
現在自分は以下2つ,全米株式と全世界株とで積み立て
■SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・全米株式)
■三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
30年間ほったらかし (相場が悪い時に慌てて解約しない)
市場は5年から10年に1度のタイミングで、大きく暴落するもの。
リーマンショック、最近ならコロナショックなど暴落があると、コツコツと長期投資してきた商品も、ガッツリ下がってしまう。。。
「このまま投資を続けていたら大損するのではないか」と不安になるけどそこは待った!
底ではないかもしれませんよ
うまいやん。
暴落時解約したら今までの積み立ての努力と我慢が水の泡。。。
感情に左右されず、とにかくほったらかし!!
以下は基本的な積立投資とNISA概要を知りたい場合の参考です
積立投資とは
国も積立投資を推進しています。
長期的な資産形成
長期的積み立て投資は定期的な投資を行うことで、時間の経過とともに資産を積み上げが可能。
積み立て期間が長ければ複利の力を最大限に発揮できる。
リスク分散効果
積み立て投資は定期的に資金を投入するため、市場の値動きに左右されにくい特徴がある。
市場の上下に関わらず一定の金額を投資することで、購入価格の平均化が図られ、一括で購入するよりも購入口数を多くできる可能性があります。これをドルコスト平均法といいます。
また、積み立て投資では複数の投資先を選べるので、異なる資産クラスや地域に分散投資でき、リスク分散が可能。
手間の軽減と習慣化
:積み立て投資は定期的な自動引き落としや口座振替などを活用するのが基本。
これにより、投資の手続きや資金の管理にかかる手間を軽減できます。
そして定期的な積み立ては投資を無意識に習慣化できます。
NISAとは
政府も資産づくりの第一歩にするよう推進しています
詳しくは政府広報オンラインにわかりやすくまとめられています。
かんたんに言うと、
利益や配当金が非課税になる
通常の投資では、利益や配当金に税金がかかりますが、NISAでは投資で得た利益や配当金が非課税となります。
だいたい投資商品は20%の税金がかかるから、
非課税の効果を長期で享受することで利益がだいぶ変わるよ!
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