どーも!仮面インフィニティです。
会社が吸収合併されちゃったよ。。。
転職2回目について書きたいと思います。
異業種への転職
1回目の転職で大幅年収アップを成し遂げ、順風満帆な会社員人生を歩んでいましたが、
「会社が別会社に吸収」される
こととなり実質「支配される側」として働くことになりました。
会社の雰囲気も大幅に変わり、忙しくなっても必死に働きましたが、
・なにかごまかされた感じのある「給与ダウン」
・勝手ですが「人材面での魅力減少」
・迷走していると明確に思った「経営バランス」
ういったものに悩まされました。
「この会社にいても正直将来明るくない」
「人」として考え方があまりにも合わない人が
「統合」という形=自分の影響ではないところで増えてしまった。
一番大きく心に浮かんだのは
「自分の人生変えるのは自分の強い決断でしかない」
と思い2回目の転職を決断しました。
エージェントを通していろいろ業界を見ましたが、
「未経験可」
「金融=お金と同じくらい人にとって大切なものに関わる業種」
「成果がしっかり仕事に反映」⇔(前職はほぼ変換なし)
+
自分の法人営業力が活かせる仕事(自分を雇うメリット)
という軸で転職活動を行いました。
おそらく本格的に動き出してまったく見つからず、一度あきらめもしましたが、
半年かかり、転職が決まりました。
振り返りながら面接の「なぜ転職したいか?」に置き換えると、、、
・なにかごまかされた感じのある「給与ダウン」
⇒今より人にもっと貢献したうえで給料を成果に見合った形で上げたい
・勝手ですが「人材面での魅力減少」
⇒業種は違えとしっかり共有できる「理念」がある会社がいい
・迷走していると明確に思った「経営バランス」
⇒大きな規模で経営が安定している会社
こんな感じのニーズと転職理由の繋がりです。
自分の気持ちに正直に異業界に飛び込んでいくことになりました。
時間はかかったものの、転職が決まった理由は3つにまとめられると思います。
①転職の理由が「自分では変えられないこと=吸収合併」だった
②上記も関連して転職の理由を明確にし、若くで2回目の転職であることから
エージェントと綿密に打ち合わせ行っていた
③自分に正直になり転職活動を諦めなかった。
また、ここでのネガティブな気づきは、
①業種を変えるのはある程度年齢がいくとやはり厳しい(このとき30歳)
→頭も体も追いつくのは同業種に比べて1からになるため厳しい
②若いうちの転職は転職回数で制限をかけられ、幅が確実に狭まるということ
です。
自分の戒めにしようと感じました。
また今回のことで思ったことは正しい方向性で転職活動を行うと、
「あきらめなければ転職できる」ということでした。
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