【３回目の転職】１年6か月の短く濃い時間と本当に大切な生活基盤の重要性

どーも！仮面インフィニティです。

今日は２回目の転職で入社した会社についてお話したいと思います。

外資系コミッション営業の会社

外資系の会社にありがちなんですが、特徴としては下記３点です。

①ホームオフィス方式

直行直帰の在宅勤務（朝から晩まで寝ててもわからない）

その点業務知識や業務遂行に必要な人・経費のサポートは充実

⇒高い自己管理能力が必要

②実績直結型ボーナス

半期5万から600万円までの差がつく

⇒数字が正当に評価される、完全実力主義

・・・ただし、配属エリアや新商品など状況にもよることもある

③組織、人の入れ替わりが激しい

３年居ればもう中堅なんて言葉が存在するくらい

会社はあっても急に組織が入れ替わり、人の出入りも激しい

１回のボーナス３００万円

そんな中、

私はわりと個人でじっくり仕事に取り組んでいきたい派なのですごく合ってました。

また勉強もコツコツやるタイプだったので、
新しいことに触れていくことも楽しみながらやることができたんじゃないかと振り返ります。

しかも、

職場はフランクな関係であり、率直な意見交換もでき居心地よし！

お客さまも医療関係者（ドクター・看護師・病院事務）なのでみんな頭がよく

理不尽すぎることはあまりありませんでした。

そして、

初年度の実績は非常に良く、

１回でも300万円のボーナスを獲得することができました！！

それでも

１年６か月という短い期間で退職してしまうことになるのです。

長期目線の豊かさを学ぶ

なぜ、退職したのかというと

家族の看病が発生したためです・・・

仕事内容、メンバーに何も不満はありませんでしたが、

再度、落ち着いた環境を求め転職活動をすることになったのです。。。

でも、

この会社ではとても多くの事を学べました。

説得力ないかもしれませんが、
今でもこの少ない期間で学んだことは
今の自分の社会人生活のベースの一つになってます。

①コツコツ継続することの積み重ねが大きな結果を生む

②人の思考・嗜好・志向を読む

③臨機応変に対応する力

特に③は外資系ならではです。

毎日なんらかの突発的なトラブルや、

大事な場面で瞬時に判断が求められるやりとりがあります。

一つ一つ向き合って確実に対処することは、自身のスキルアップに繋がったと思っています。

そして

大事なのはお金以上に生活の豊かさだということ。

「年収の違い」よりも「生活基盤の安定」のほうが長期を見据えると大事

大切な人と落ち着いて毎日を自分の好きな場所で過ごすということがどれだけ大事か思い知らされることにありました。