【1回目の転職】社会人2年目で年収300万円→600万円の収入アップ!軌道修正は早めに!

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どーも!仮面インフィニティです。
今日は転職について書きたいと思います。私見です!

社会人1年目でなんのスキルもないのに転職なんかできるかな??

前向きな理由があれば大丈夫!
もちろん責任が伴うけどね。

社会人1年目、私は新卒でとある銀行に就職し、それなりに真面目に頑張っていたのですが、
組合の給与規定をみて愕然としました。

「将来給料ははこれだけしかもらえないのか?リクルーターから聞いてた話となんか違うな。。。」

さらに、日に日に強くなっていく感情がありました。

「周りに目標となる人がいない」

「マイナス評点ばかりでみんなため息ばっかりついてる職場」

給料と人材に不安を感じ、将来に希望が持てなかったんですね。

でも自分が選んだ新卒の会社。責任がありながらも正直転職したい。

新卒・スキルなしの状況からどうやって給料倍増で転職したか書きたいと思います。

下記にあてはまる方は、ぜひ最後までご覧下さい。

こんな人に読んでもらいたい
  • 社会人1年目で早くも会社選びをミスってしまったと痛感している
  • 新卒・スキルなしでどうやれば転職できるのか悩んでいる
  • 給料倍で転職できた実例を聞きたい

この記事の内容を読んでいただくと社会人1年目の転職のポイントがご理解いただけると思います。

少しでも参考になれば幸いです。

目次

新卒から間もない時期の転職は不安

このタイミングで転職活動でアピールするとこないよな・・・

実績がないと転職できないわけじゃないよ!

あの頃を振り返ると、
自分で意識するだけだから実は難しくなかった!

本題に入る前に、正直新卒の就職活動を舐めていて、甘かったことも痛感しました。

これは正直に”反省すべき・改善すべき”点です。

そんな状況で、
銀行に出入りしている業者の仕事を見ていくうちにその仕事に魅力を感じました。

「あの仕事、儲かるな

「将来明らかに他ではできない能力が身につくな」

「今の仕事が多少なりとも役に立つな」

そこで1年と8か月という期間で転職をすることになったのです。

1年と8か月という短い期間はどうなの?根性なしか!?

ここは当時すごく迷いました。でも結論、根性なしではないと思います。

「石の上にも3年!」「まずは自分がプロとしてできることをつくる」ことが当然、
自分でも大事だとも思っていました。

当時まだまだ転職を良いと思う風潮も少なかった気がします。でも

「人」「業務内容」「給料」は自分では変えれません

それが不満なら、ダラダラせずに目線を変えたほうがいい。
「どの仕事」につくかは自由です。変えれます

冷静な視点をもてたのがよかった

いきなり嫌だからと行って辞めるのはただの根性なしだと思います。

次の就職が決まるまでは辞めずに、
冷静に今の状況と将来のビジョンを考えながら、転職活動を行うことに決めました。

1年8か月の職歴で次にいけるの?⇒理由が合理的ならいけます

転職を決意して、3週間の間に3社面接、内定を得ました。
これだけ早く決まった理由は3つだと思ってます。

社会人1年目の転職のポイント
  1. 転職の理由がポジティブで合理的
  2. 転職エージェントのサポートを活用
  3. 転職エージェントの意見を素直にかつ客観的に受け入れる

1、転職の理由がポジティブで合理的

1つ目が一番大事かと思います。

上記にも触れていますが、次の仕事について、嘘偽りなく

・「あの仕事、儲かるな」

・「将来明らかに他ではできない能力が身につくな」

・「今の仕事が多少なりとも役に立つな」

と思ってました。

これを面接の「なぜ転職したいか?」に置き換えると、、、

あの仕事、儲かるな

⇒今よりもっと大きな数字にチャレンジしたい=会社への貢献度を自分なりに上げていきたい。(結果として給料も上げたい)

将来明らかに他ではできない能力が身につくな

⇒対多数へのプレゼンテーション能力が身につく

今の仕事が多少なりとも役に立つな

⇒銀行が取引業者なので裏側の気持ちがわかる(次の会社が雇うメリット)

という風に結構合理的に説明できます。

「大きな数字へのチャレンジ」と「プレゼン力」取得は「今の会社ではできない」こと、
また言いわゆる第二新卒での「伸びしろを判断する」という部分に当てはまったんだと思います。

そして、職歴は少ないものの「裏側の気持ち」という他の候補者にはない私を雇うメリットもあったんだと思います。

前向きな理由と少ないなりに自分を雇うメリットをその仕事に当てはめることができたんだな。

2、転職エージェントのサポートを活用

エージェント活用のポイント
  1. 良い案件の求人数
  2. エージェントの質
  3. 自分にあったサイトか?

・良い案件の求人数

・エージェントの質(これは幅広い、私はとても良い人でした。)
⇒本音で相談できるか、本音で今の状況を話していただける人かがポイント

・自分にあったサイトか?
⇒第二新卒?外資に強い?一定職種に強い
私は第二新卒・外資と当てはまりました!

ただ、サポート内容はよくても自分が頑固で客観的に考えられない状態では、
全くサポートの効果が期待できません。

3,転職エージェントの意見を客観的に受け入れる

活動の中で「自分のプライドが傷ついた、良い案件を持ってこない、よく相手してくれない」と思うこともできてきます。

しかし、先方もビジネスのなので仕方ないです。自分の転職市場の価値が低いだけ。

むしろ客観的に言ってくれることやその状況を感謝し、自分の成功のために情報を使っていき、
お願いしていくことで自分にあった求人を見つけてくれるんだと思います。

とにかくあとは数!面接=対談でマッチングを目指そう!

この3点を対大切に、面接の日は会社を休みながら転職活動した結果、幸運にも一番給料の高い会社とマッチし、

社会人2年目、年収300万円→600万円、仕事内容も自分向き!の生活を手に入れ、収入アップを果たしました。

マジか・・・転職できてしまった

収入アップの軌道修正はお早めに

収入アップに転職を成功させる力は大いに役立つ!

まぁ、これから副業に目覚めて仮面を被るところまでまだまだ先やけどな。当分社畜生活が続いたな。

今考えれば新卒の会社を辞めることに、全く未練を感じる必要はないと思うのですが
当時は思いつめた時もありました。

でも、動いてよかった!

動くことによって気持ちも紛れるし、早く人生の軌道修正もできたよ!

もし、お悩みの方がいらしたら、
今の会社を辞めずに、身軽で動ける間に動いたほうが吉と出ると思います。

早く収入アップすれば当然そのあとの生活が楽になります

収入アップの軌道修正はお早めに!

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